一般社団法人 Harmony for JAPAN は東日本大震災で被災された地域の合唱活動に特化して、復興支援を進める社団法人です

一般社団法人 Harmony for JAPANについて

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ご挨拶

我々は東日本大震災で被災された地域の合唱活動に特化して復興支援を進める社団法人です。
我々合唱を愛する者達が、合唱王国東北のことを思わぬ日は一日たりともありません。
「歌う」という環境を無くしてしまった被災地の想い・現状をいち早く把握し、求める声に可能な限り速い対応をしたいと立ち上がりました。
支援される側はもちろんの事、支援する側もこの活動を通して元気を取り戻したいという想いがそこにはあります。
なぜ社団法人なのか・・・というと、東北の現状が場所により必要とされている支援の種類が相当に違うということ、しかしながら合唱人個々の支援ではピンポイントに支援をすることは難しく、特に文化の復興支援となると、日本赤十字などの大手支援組織の活動の邪魔にならぬよう、又大手がなかなか着手しがたいものにいち早く対応出来るよう、そして活動及びお金の流れの透明性を実現する為にも法人設立を選びました。
世界に向けて発信し、認められて来た日本の合唱文化が一日でも早く以前の元気を取り戻すよう、私どもの活動に末永いご支援をお願い申し上げます。
尚この社団法人は、この震災復興に一応の目処がついたと世間一般が確信するに至った時点で解散する予定でおります。一年でも、一日でも早く我々の社団法人が解散の良き日を迎えることが出来るよう祈り願うものです。

一般社団法人 Harmony for JAPAN

代表理事
 吉田健太郎(株式会社パナムジカ取締役代表)
理事
 辻秀幸  (合唱指揮者) 
 永井英晴 (合唱指揮者)
 本山秀毅 (合唱指揮者)
 吉田功弥 (全日本合唱連盟東北支部事務局長)
 (五十音順)

Message – Harmony for JAPANへの思い

理事 吉田健太郎(株式会社パナムジカ 代表取締役)

各業界では何かしら支援があるものですが、合唱については残念ながら支援するところがありませんでした。そこで、演奏会によるチャリティーや募金でお金を集めて、東北の復興に向けた合唱活動をそのお金で支援する形の「合唱に特化した復興支援」で、私たちならではの活動を行ってきました。
「合唱の復興」が達成したら、「ハーモニー・フォー・ジャパン」は解散します。合唱が復興して解散できる幸せを夢見て、前に進んでいきたいと思います。
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理事 辻秀幸(合唱指揮者)

私たちは、東北の合唱の仲間に「あなたたちを忘れない。私たちは寄り添っている」というメッセージを届けようと、合唱に特化した活動を続けてきました。
2016年3月、仙台でバッハ最高傑作の「ロ短調ミサ」を演奏します。いろいろなことでつながってきた合唱団をはじめとする音楽の仲間による「きずな」で、東北で演奏会ができるということを意義深く感じています。
震災のことをきちんとした思い出として残すために語り始める。そのことで、前に進むときが来ているのではないかと思います。
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理事 永井英晴(合唱指揮者)

2016年3月で5回目を迎える復興支援コンサートは、東北のことを思う関西の皆さんと、私たちは元気ですよと笑顔ではせ参じてくれる東北の皆さんが「歌う」ために集まる、従来とは全く違う演奏会です。音楽の喜びを享受するだけでなく、東日本に寄せる思いが集まり、チャリティーにつながります。そのチャリティーで東北の合唱団を支援し、また、翌年に東北の合唱団を長岡京のコンサートに呼ぶことができます。合唱の力はすごい、あらためてそう感じています。
願いは、東北の地に合唱、歌声がとにかく戻ることです。支援をしたいという思いを持つ人がたくさん集まって、たくさんのお金が集まり、復興に役立つことができればと思います。
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理事 本山秀毅 (合唱指揮者)

私たちは、参加する方が意味を感じ、受け取り手が見えるような支援をしようと、「合唱に特化」した活動を行ってきました。その中で、決して目立っていたわけではない被災地の合唱団にスポットをあてて、きちんとコミットし、思いを伝え聞いてシェアすることを大切にしてきました。復興支援コンサートで、東北から来た方、聞きに来られた方…届くべき人に、しっかりとメッセージが届いている「時」を共有してきたのではないかと思います。
震災から時間が経つ中で、この機会に「あっ、そうだった」と思い起こしてもらうこと、そして、新たな音楽を生み出し、財産として残していくことを、これからの役目として考えていきたいと思っています。
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理事 吉田功弥(全日本合唱連盟東北支部事務局長)

東北大震災以降、東北の合唱団にさまざまな支援が行われてきましたが、合唱団にとっての何よりの支援は「歌う機会がある」ということです。震災の影響で歌う機会を持てない合唱団に声掛けをして、長岡京で歌っていただくことが、ハーモニーフォージャパンで取り組むべきことだと思います。2014年に福島の農業高校7校による合同合唱団を招待していただいたのですが、「あんなにお客さんの一杯いるところで歌うのは、二度とないかもしれない」と彼らは嬉しそうに言っていました。大勢のお客様の前で歌い、オーケストラの伴奏で歌い、合同で大勢の仲間と歌い…長岡京に来ることで、彼らは生涯の宝物を得たのではないかと思います。
2016年3月に全国各地から合唱団が被災地の仙台に集まり、東北にひたむきな支援を寄せる本山先生の指揮のもと、バッハのロ短調ミサの演奏会を開催するということに、本当に意義深く感じます。
復興も進み、被災で避難されている方が地元に戻るときが、いつかやってくるのですが、そのときこそ支援が必要だと思います。多くの方の支援を仰ぎながら、東北の中で支援の組織を作っていくことができればと考えています。
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